1. Qitailang's HP
  2. Esperanto

対格 -n

対格語尾について以下の様な規則が示されている(点線枠で囲ったものは Fundamento de Esperanto エスペラントの基礎からの引用である)。

直接目的語

  1. ... Kazoj ekzistas nur du: nominativo kaj akuzativo; la lasta estas ricevata el la nominativo per la aldono de la finiĝo n. La ceteraj kazoj estas esprimataj per helpo de prepozicioj ....
    ... 格は主格と対格の2つのみである。後者は主格に語尾 n を付け加えて作られる。その他の格は前置詞の助けを借りて表現される...

この規則の意味するところの1つは、エスペラントには英語にある SVOO 主語 + 動詞 + 間接目的語 + 直接目的語 という文型はなく、間接目的語には前置詞を使って表現するということである。

方向

  1. Por montri direkton, la vortoj ricevas la finiĝon de la akuzativo.
    方向を表わす目的のときは、対格語尾とする

以下のように使われる。

1. 副詞 + n、-e で終わる相関詞 + n

2. 名詞・固有名詞 + n

ただし、PMEG ではほとんどの場合国や都市などの固有名詞に使われるし、現在このような使用法は余り使われなくなって、前置詞 al が使われると解説されている。

3. 前置詞 + 名詞 + n

ただし、前置詞 + 名詞 + n の表現で al と ĝis には使わないようだ。前置詞自体が方向を示す意味を含んでいるからか?

ちなみに Fundamento de Esperanto には '8. Ĉiuj prepozicioj per si mem postulas la nominativon. すべての前置詞はそれ自身は主格を要求する' とある。前置詞固有の意味で使うときは主格を使い、それ以外の意味合いを加えるときは対格を使う場合もある...ということか?

4. PMEG は状態や形態の変化も1種の移動方向と捉えて使われる(figura direkto)と解説している。en 〜on の形で使われる。

je 〜 の代替表現

  1. ... Anstataŭ la prepozicio je oni povas ankaŭ uzi la akuzativon sen prepozicio...
    ... 前置詞 je の代わりに前置詞を用いないで対格を用いてもよい。

つまり、相当する適当な前置詞が見つからない場合に je 〜 とする代わりに 〜on という形で表現できるということである。習慣的には下のような場合に使われるようである。

期間、回数、日付(時点)、距離・高さ・重さ・広さなどの各種単位を表すときによく使われるようである。正確な単位でなくても kelkan distancon とか duonon de tio といった表現もあるようだ。

日付に関しては、

などが定形的表現になっているようである。

例文はEkzercaroやTextaroなどからの引用ですが、()内は正しい je の使い方かどうかあやしいです。

例外的表現

al 〜 の代用

特定の意味を表す慣用的な表現があるようである。

しかし私はこのような使い方の例を Fundamento の中で見たことがない。

このような慣用的な表現については読書量が圧倒的に少ないので他の例を知らない。私など英語が苦手なものにとって、これが難しいと感じるのは、こういった訳のわからない慣用的表現が多いからだ。オイオイ!エスペラントでもこれに似た慣用的表現を使っていくつもりなのか、と言いたくなる。こんな使い方が増えるたびに覚えていくことが多くなるのかと思うと気分が重くなる orz

ザメンホフの Lingvaj Respondoj より

ザメンホフは対格について以下の様な回答をしている。Lingvaj Respondoj は Fundamento ではないのであくまで推奨であって義務ではないのであるが、やはり尊重すべき内容だと思う。

La akuzativo en nia lingvo neniam dependas de la antaŭiranta prepozicio (ĉar la prepozicioj per si mem neniam postulas ĉe ni la akuzativon), sed nur de la senco. La akuzativon ni uzas nur en tri okazoj:
a) por montri la suferanton de la faro (t.e. post verboj havantaj sencon aktivan), ekzemple “mi batas lin” , “mi diras la vorton” ;
b) por montri direkton (t.e. movadon al ia loko, en diferenco de movado sur ia loko), se la prepozicio mem tion ĉi ne montras; ekzemple, ni diras “mi venas al la celo” (ne “al la celon” ), ĉar “al” mem jam montras direkton, sed ni devas diferencigi inter “mi amas iri en la urbo” kaj “mi amas iri en la urbon” (aŭ simple “iri la urbon” ) laŭ tio, ĉu mi amas iri sur la stratoj de la urbo aŭ ĉu mi amas iri el ekstere en la urbon ( “iri al la urbo” signifas nur aliri, sed ne eniri);
c) en ĉiuj okazoj, kiam ni ne scias, kian prepozicion uzi, ni povas uzi la akuzativon anstataŭ la prepozicio “je” ekzemple en la esprimo “mi kontentiĝas tion ĉi” la akuzativo ne dependas de la verbo “kontentiĝas” sed anstataŭas nur la forlasitan prepozicion “je” (= mi kontentiĝas je tio ĉi).

La Esperantisto, 1892, p. 62


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